「安定してコーヒーを抽出するためには使う豆やお湯の分量、抽出時間を計測するのが大事」。
しかし分かってはいるけどそんなことはめんどくさくてやっていられないという方も多いのではないでしょうか。
正直、コーヒーを淹れるたびにスケールとタイマーを用意して計測しながら淹れるというのは面倒だし、タイマーの開始ボタンを押し忘れしまうなんてこともありますよね…。
そこでおすすめしたいのがTIME MORE(タイムモア)のコーヒースケール。
これひとつで重量も時間も同時に計測ができるとっても便利なアイテムなんです。
計測をとっても楽にしてくれ、安定しておいしいコーヒーを淹れられるようになりますよ!
ヤマダ少し高価なので購入を躊躇していましたが、もっと早く買えば良かったと今では後悔しています…。
コーヒーとスケールは切っても切れない関係


コーヒーを淹れる時には、使う豆を量り、蒸らし時間を計り、抽出時間を計り、抽出量を量るという4つの「はかる」が出てきます。
はからなかったとしてもコーヒーを抽出することは可能ですが、味わいが安定せずせっかくのコーヒーが台無しになってしまうことに…。
「プロのようなコーヒーを淹れたい」とプロのバリスタのレシピを参考にしようとした場合、必ず量と時間をはかる必要が出てきます。
例えば世界チャンピオンのバリスタである粕谷氏は20gの豆と300mlのお湯を使用し、3分30秒かけて淹れるというレシピを公開されています。





「はかること」がコーヒー上達には必要不可欠なんですね。
コーヒースケールを買うならタイムモアがおすすめ


「それならきちんとはかってコーヒーを淹れよう」と考えた時に悩むのが、どんな道具を選べば良いのかです。
安く済ませようと思えばタイマーもスケールも100円ショップで購入可能ですが、精度が悪く使い勝手は良くないです。



安く済ませようと思って最初は色々なものを購入しましたが、結局は全てゴミになってしまいました…。
そんな私が、色々試した結果たどり着いたのがタイムモアの「Basic plus」というコーヒースケール。このスケールは「重さを量る」と「時間を計る」が同時にできるだけでなく、精度0.1gの正確性を誇る高精度スケールです。



ただの黒い箱のように見えるシンプルなデザインもおしゃれですよね。
私が使用している「タイムモア Basic plus」の概要


私はいくつかあるタイムモアのコーヒースケールから自分の用途に一番合っていると感じた「Basic plus」を選び、購入しました。
(種類ごとの違いは記事の後半で解説します。)
こちらのコーヒースケールの主な特長は以下の通りです。
24時間持続する大容量バッテリー
厳しいテストをクリアした、高い品質と耐久性のある1600mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電で最大24時間使用することができます。
また、USB-Cで充電できるためスマートフォンなどと同じ感覚で充電することが可能です。



ほぼ毎日使用していますが、バッテリー持ちがかなり良いため充電するのは年に1,2回程度です。
高精度かつ高速な応答
高精度の圧力センサーを搭載するタイムモアのコーヒースケールは、0.1gの精度で計測することが可能。
また1000gあたりの誤差は最大で2gとかなりの精度を誇っています。
つまり、コーヒー1杯(150ml)を淹れようとする時の誤差は最大でも0.3gしかありません。



高精度すぎる…。
シンプルなデザインと読みやすい隠しLEDスクリーン
電源が入っていない時はスクリーンに何も表示されないため、ただの黒い箱のようにさえ見えてしまうミニマルで美しいデザインです。
しかし、電源を入れるとスクリーンがくっきりと表示され、うす暗い場所でもハッキリと視認することができます。
オートモードで時間を自動で計測
このスケールにはオートモードが搭載されています。
オートモードとは重さを感知すると自動で時間の計測を始めてくれるモードであり、時間を計り忘れてしまうということがなくなる非常に便利なモードです。



これを1度使うと普通のスケールには戻れません…。
製品仕様表(サイズなど)


タイムモアのコーヒースケール「Basic plus」の仕様は以下の表のとおりです。
| サイズ | 152mm×130mm×26mm |
| 重さ | 約380g |
| 電池容量 | 1600mAh(USB-Cの充電式) |
| 計量範囲 | 0.5g-2000g(精度0.1g) |
| 耐熱温度 | 表面-10℃〜60℃ (シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃) |



ホットコーヒーを抽出する時は熱くなってしまうため、シリコンパッドを敷くのを忘れないようにしましょう。
タイムモアのコーヒースケール「Basic plus」の操作方法と使用の流れ


ここからは、タイムモアのコーヒースケール「Basic plus」の具体的な使用方法について紹介していきます。



使い方もシンプルで分かりやすいです。
実際に私の使用しているBasic plusを使って解説しますね!
ぜひ説明書代わりにこの記事を参考にしてください!
2ボタンで完結!簡単で直感的な操作方法


基本的に操作で使用するのは本体表面にある2つのボタンだけ。
それぞれのボタンで行える操作は次のとおりです。
| タイマーボタン(表面左側にある時計マーク) | テアボタン(表面右側にある電源マーク) | ||
|---|---|---|---|
| 押す | スタート/一時停止 | 押す | 電源ON |
| 1秒間押す | タイマーリセット | 短く押す | 重量のゼロ合わせ |
| 5秒間押す | 音あり・音なしの切り替え | 長く押す | 電源OFF |
| 5回押す | オートタイマーモードの切り替え | ||
シンプルでノンストレスな使用感


実際にタイムモアのコーヒースケールを使用してコーヒーを抽出する際の流れは次のようなイメージです。


本体側面にあるスイッチで主電源をONにします。
※スクリーン表示をOFFにしておけば問題ないため、使用後に主電源をOFFにする必要はありません。




抽出を行う前に忘れず0セットしましょう。


※STEP2でオートタイマーモードに設定している場合はタイマーボタンを押す必要がありません。
※タイマーボタンの長押しで音あり・音なしの切り替えができます


以上で終了です。



使用する前は「抽出の度にいちいちスケールを使うのは面倒だな」と感じていました。
が、タイムモアのコーヒースケールは設定や操作も分かりやすくノンストレスで使用することができてびっくりしました。
【レビュー】タイムモアのコーヒースケールの良い点と気になる点


正直こちらのコーヒースケールはほぼ毎日使うほどのお気に入りのアイテムで、良いところしかないと言っても過言ではありません。
ですがそれでは参考になりませんので、特に良いと思っている点を厳選して3つお伝えします。
また、絞りに絞って絞り出した気になる点も合わせてお伝えしていきます。



冗談抜きで、コーヒーを淹れる方の必需品と言って良い道具だと思っています…。
良い点①|デザインがたまらない


このスケールで一番気に入っている点はデザインかもしれません。
マットで高級感のある質感に加え、表面から物理ボタンを排除しているため電源を入れていなければただの黒い箱にさえ見えてしまうミニマルなデザイン。
こんなにスタイリッシュなスケールが他にあるでしょうか?
大きさも152mm×130mm×26mmと、大き過ぎないけど使いやすいちょうど良いサイズ感です。
良い点②|バッテリー持ちが良すぎる


コーヒースケールに限らずですが、充電式の道具を使う上で心配なのが充電持ち。
久しぶりに使おうとしたら充電が切れていたなんて経験は多くの方がされているのではないでしょうか。
しかし、このコーヒースケールはそんな心配がありません。1度充電しただけで24時間使用することができます。
毎日使ったとしても1回の使用は5分程度であるため、単純計算で288日間充電なしで使用することが可能です。(60/5×24=288回)



充電は年に1,2回ほどでOKです!
良い点③|オートタイマー機能がこの上なく便利


最後に紹介したいのがオートタイマーの便利さです。
タイマーボタンを5回押すことで起動するオートモードはお湯を注ぎ始めると自動でタイマーも動き出します。
これがとっても便利。
タイマーを押し忘れることもなければ、コーヒーの抽出スタートとタイマーのスタートがズレることもありません。


さらに、抽出が終わりドリッパーをスケールから下ろすとその時の時間と重量がしばらくの間点滅表示されます。
この点滅するというのがポイントで、点滅することによって記憶に残りやすく、コーヒーを飲んだ後でも反省がしやすいのです。
(「今回のコーヒー濃かったなあ。そうか、抽出時間がいつもより長かったもんなあ。」といった感じ。)



その都度抽出レシピを記録すれば良いのですが、私のような者にとってはとてもありがたい機能です…。
気になる点|ボタンの感度が良すぎる


こんなにも素晴らしいコーヒースケールの唯一気になる点がボタンの感度が良すぎることです。
そんなに大きな問題ではないのですが、収納する時などに少しでもボタンに手が触れるとスクリーン表示がONになってしまうのが地味にストレス…。
使用する際は感度が良いに越したことはないため、良い点でもあるのですが…。贅沢な悩みです。



毎回主電源を切ればいいのですが、めんどくさくて…。(笑)
タイムモアのコーヒースケールの種類ごとの違いを紹介


とてもおすすめのコーヒースケールであるタイムモアの「Basic plus」。
ですがタイムモアのコーヒースケールには他にも種類があり、どれを選べば良いか悩んでしまうという方も多いはず。
そこで、それぞれの種類ごとの特徴やおすすめできる人などについてまとめましたのでぜひチェックしてください。
▽現在公式サイトで購入できるタイムモアのコーヒースケールは次の4種類です。
・Black Mirror Basic plus
・Black Mirror Basic 2.0
・Black Mirror Basic mini
・Black Mirror Nano
【一覧表】コーヒースケール4種類の違いをまとめました
種類ごとの1番の違いは大きさです。
使い勝手を重視した通常のサイズから、コンパクトな手のひらサイズのものまであります。
それぞれの特徴は以下の表のとおりです。
Basic plus![]() ![]() | Basic 2.0![]() ![]() | Nano![]() ![]() | Basic mini![]() ![]() | |
| サイズ | 152mm×130mm×26mm | 152mm×130mm×26mm | 115mm×100mm×20mm | 114mm×100mm×15.8mm |
| 重さ | 約380g | 約380g | 約230g | 約190g |
| 電池容量 | 1600mAh(USB-Cの充電式) 最大24時間の連続使用 | 1600mAh(USB-Cの充電式) 最大24時間の連続使用 | 780mAh(USB-Cの充電式) 最大15時間の連続使用 | 760mAh(USB-Cの充電式) 最大20時間の連続使用 |
| 計量範囲 | 0.5g-2000g(精度0.1g) | 0.5g-2000g(精度0.1g) | 0.1g-2000g(精度0.1g) | 0.5g-2000g(精度0.1g) |
| 耐熱温度 | 表面-10℃〜60℃ (シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃) | 表面-10℃〜60℃ (シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃) | 表面-10℃〜60℃ (シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃) | 表面-10℃〜60℃ (シリコンパッド使用時:-20℃〜100℃) |
| 特徴 | ・流速表示機能搭載 ・UCB-C挿入口に防水カバー搭載 | ・エスプレッソモード搭載 ・操作ボタンを表面ではなく側面に配置 | ・流速表示機能搭載 ・エスプレッソモード搭載 ・UCB-C挿入口に防水カバー搭載 | |
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カンタンにまとめると
・Basic plusの進化系がBasic2.0
・小型モデルがnano
・Basic 2.0とnanoの良いとこ取りがBasic mini
・・・というイメージですね。
タイムモアコーヒースケールはどんな人におすすめか種類ごとに解説する
まず最も定番であるBasic 2.0がおすすめできるのは次のような方です。
・高性能なスケールをなるべく安価に購入したい方
・エスプレッソ抽出はせずに基本はハンドドリップで使用する方



Basic PlusとBasic 2.0は同じ価格で購入できるため、進化系であるBasic 2.0を購入するようにしましょう。
続いてnanoがおすすめできる方は次のような方です。
・0.1g-0.5gの計測が必要な方
・スケールの表面に操作ボタンを配置して欲しくない方
・エスプレッソの抽出をされる方



0.1-0.5gの表示に対応しているのはNanoだけです。
最後にMiniがおすすめできる方は次のような方です。
・高性能でとにかく小さなスケールが欲しい方
・軽量なスケールが欲しい方
・エスプレッソの抽出をされる方



小型で最軽量ですが、最も多機能なのがBasic miniです。
妥協したくない人はタイムモアのコーヒースケールを買うしかない


デザイン、機能、サイズ感全ての要素が最高で使いやすいタイムモアのコーヒースケール。
他社の商品と比べると少し高めの金額設定ですが、これだけの性能であればむしろリーズナブルとも言える設定です。
他のスケールでもコーヒーを淹れることはもちろん可能ではありますが、コーヒー好きであればいずれタイムモアのスケールが欲しくなることは間違いないので、最初から購入することをおすすめします。



もっと早く購入するべきだったと今でも後悔しています…。







