スタバでアイスドリンクを頼んだのに、白い紙カップ(ホット用)で出てきた…そんな経験はありませんか?
え、アイスなのにホットのカップ!?

ちょっとびっくりしちゃいますよね。
実はこれ、間違いではなくちゃんと理由があるんです。
この記事では、なぜスタバでホット用の紙カップが使われるのか、プラスチックカップへの変更方法、さらにはマグカップや紙カップのリクエストについても詳しく解説します!
アイスドリンクなのにホット用カップ?その理由とは
スターバックスでは2020年11月から、プラスチック削減の取り組みの一環として、アイスドリンクにも白い紙カップ(ホット用カップ)を使うケースが増えています。
紙カップになる可能性のあるドリンク
・アイスコーヒー
・アイスティー
・アイスラテなどエスプレッソビバレッジ
・アイスココア
・アイスミルク
見た目はホットだけど中身はちゃんと冷たいんです。



環境への配慮という背景があるので、ちょっとだけ驚いても「そういうことか!」と納得できますよね。
透明のプラカップに変更できる?
できます!
注文時に「プラスチックカップでお願いします」と伝えるだけでOKです。
ただし、以下の点には注意しましょう:
注意点
・店舗の混雑状況や在庫により変更不可の場合あり
・フラペチーノやゆずシトラスティーなどはもともと透明カップでの提供



注文の時にひと声かけるだけで変えてくれるなんて、ありがたいですね!
逆に「紙カップにしてほしい」もOK?
こちらも大丈夫です!冷たさが手に伝わりにくく、持ちやすいと好評なんですよ。
手が冷えるのが苦手な方には紙カップのほうがうれしいかも。



「紙カップでお願いします」と一言伝えるだけで、アイスドリンクでも紙カップにしてもらえます。
マグカップで提供してもらうことも可能?
ショート・トールサイズであれば、店内利用時にマグカップでの提供もOKです。
これもレジで「マグカップでお願いします」と伝えれば対応してもらえます。



マグカップのほうが何となく“特別感”があって、ちょっと贅沢な気分になります。
フラペチーノは紙カップにできる?
フラペチーノに関しては、基本的に紙カップ対応は行っていません。
泡立ちや見た目を楽しむメニューなので、冷たさがわかりやすい透明カップがベストなんです。



フラペチーノは見た目も味のうちですもんね!
まとめ:カップは希望に応じて変更可能!
スタバでアイスなのにホット用の白い紙カップが出てきたら、それは環境に配慮した取り組みの一環。
でも安心してください。
「プラスチックカップがいい」
「紙カップがいい」
「マグカップがいい」
など、自分の好みに合わせたリクエストが可能なんです。
ちょっとした希望でも、気軽に伝えてOKです!
自分らしい一杯を楽しみましょう♪